DTPについて調べていますが、どこまでがDTPに分類されるのかがよくわかりません。昔と違い今は小説や作品などをWEB上で発表する形態も増えてきています。DTPの定義が「卓上出版」という意味であるとするなら、「パソコン上で作品を作りそれを人に見せて発信する」という意味で、携帯小説やホームページのデザインなどもDTPに入るのでしょうか。そもそも、印刷・出力しない媒体でもDTPと呼べるのでしょうか?よろしければご回答お願いいたします。
こんなレベルでDTP経験者と言えますか?!職場に40歳男性が、グラフィック(DTP・広告関係)の大ベテラン経験者として入社してきて1年がたちました。私の見解では、DTPの経験者といえば、最低でも道具のひとつであるAdobeのアプリケーション、イラストレーター、フォトショップ、など使えて当然だと思います。しかし、その男は、アドビのソフトが使えません。それだけではなくて、パソコンのパスワードを変えられない。メールソフトの操作(転送やCC、BCC、アドレス登録がわからない)まともなメールの文章がが打てない。インターネットでキーワードを入れて検索する方法がわからない。圧縮ファイルの意味がわからない。FTPサーバーに転送する意味がわからない。そして、画像のパス切り、トレースができない。CMYK、RGBなど色のことがわからない。ファイルのサイズ単位の大きさがわからない。写真のトリミングができない。スキャンして画像を取り込めない。アクロバットでPDFの扱い方がわからない。そもそも、アドビのアプリケーションが使えないのですから。その他にも、あまりにも知らないことばかりで呆れてしまいます。電話応対での言葉使いも、本当にヤバいです。本人はごまかして、使用期限は過ぎてしまったのですがいまだに分かっていないことを「恥」だと思っていなくてむしろ、ほかの人がちゃんと教えてくれねーから、って言っています。会社も彼を正社員にしてしまったことを後悔しているようでした。前職では、特殊なソフトでやっていたとのこと。しかも一部の作業だけ繰り返し。完全に騙されたようです。アプリケーション各種が使えるって職歴に書いていたそうです。私はこれで経験者とは認めたくありません。本人はとても自分を高く評価しているだけに厄介です。皆様の見解をお聞かせください。